Cybersecurity Essentials_Reskilling consortium

Public Virtual Academy

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説明

●コース概要
このコースでは、情報セキュリティ、システムセキュリティ、ネットワークセキュリティ、倫理と法律、企業を保護するための防御と緩和技術など、すべてのサイバーセキュリティ領域で必要な知識を学習します。
本コースを終了すると、次のことができるようになります。
 ・サイバーセキュリティ領域における犯罪者と英雄の特徴について説明します。
 ・データの状態とサイバーセキュリティ対策に関して、機密性、完全性、可用性の原理を説明します。
 ・サイバー犯罪者が使用する戦術、テクニック、手順を説明します。
 ・機密性を保護するためにテクノロジー、製品、および手順をどのように使用するかについて説明します。
 ・完全性を保証するためにテクノロジー、製品、および手順をどのように使用するかについて説明します。
 ・テクノロジー、製品、および手順により高可用性がどのように実現されるかについて説明します。
 ・ネットワークのすべての構成要素を保護するために、サイバーセキュリティの専門家がテクノロジー、プロセス、手順をどのように使用するかについて説明します。
 ・サイバーセキュリティ関連の法律の目的を説明します。

●受講のメリット
セキュリティの専門家に対する需要は増え続けています。
サイバー犯罪、セキュリティの原則、技術、ネットワーク防御に使用される手順の基礎的な理解を深めることができます。

●対象
学生、社会人 (業界・職種問わず)

●所要時間
30時間程度

●受講前提条件
Introduction to Cybersecurity を先に受講ください

●コース詳細内容
・全8章構成
 1章:サイバーセキュリティ:ウィザード、英雄、犯罪者の世界
  -サイバーセキュリティの世界、サイバー犯罪者とサイバーヒーロー、王国への脅威、サイバーセキュリティの闇の力
 2章:サイバーセキュリティの魔法の箱
  -CIA三要素、データの状態、サイバーセキュリティ対策、ITセキュリティ関連フレームワーク
 3章:サイバーセキュリティの脅威、脆弱性、および攻撃
  -マルウェアと悪意のあるコード、詐欺、攻撃
 4章:機密保護の技法
  -暗号化、アクセス制御、データの難読化
 5章:完全性保証の技法
  -データ完全性管理の種類、デジタル署名、証明書、データベースの完全性の適用
 6章:99.999%の領域
  -高可用性、可用性を向上させる手段、インシデント対応、障害復旧
 7章:活動領域の要塞化
  -システムおよびデバイスの防御、サーバ強化、ネットワークの強化、物理的セキュリティ
 8章:サイバーセキュリティの専門家の序列への加入
  -サイバーセキュリティ ドメイン、メンバーシップの誓約について、次のステップ

・12の練習用ラボ
・Cisco Packet Tracerを利用した10の課題
・40以上のインタラクティブなアクティビティ、ビデオ、クイズ。
・最終試験


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※受講がうまくいかない時は…
・コース登録後にCisco Networking Academy(noreply@netacad.com) からメールが届かない場合は、迷惑メールフォルダをご確認ください。
・推奨ブラウザは、Mozilla Firefox と Google Chrome です。
・ロックアウトされた場合は、10 ~ 15 分後にもう一度試してください。
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シスコ ネットワーキング アカデミーについて
シスコ ネットワーキング アカデミーは世界中の教育機関や個人を対象として、シスコがCSR活動の一環として1997年より無償で提供している、 IT スキルとキャリア構築プログラムです。IoT やサイバーセキュリティなど、自分のペースで学習できるコースも提供されており、キャリアの各段階でご活用いただけます。これまでに1500万人を超える受講生の方がこのプログラムを活用しています。

詳しくはこちらのサイトをぜひご覧ください。

コースの詳細

202205_Cybersecurity Essentials

Cybersecurity Essentials (日本語 - 1.02)

22 May 2022 - 30 Jul 2024

Megumi Okamura

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